季節の変わり目には〇〇〇〇〇に注意!!

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夏の暑さが落ち着き少しずつ過ごしやすすくなって来ましたね。 
そんな季節の変わり目に気を付けなければならないのが・・・

 

 

 

『ギックリ腰』です‼️

 

 

 

当院でも先週から急な腰の痛みなどで来院される方が増えています。

 

 

ではなぜ季節の変わり目にギックリ腰が起こってしまうのでしょうか?

 

 

腰を痛める原因として重い物を持ち上げたり、激しい運動をしたりなどのイメージがあるかと思いますが、

実際には、『くしゃみをした』『顔を洗う際に前屈みになった』『ベッドから起き上がる時』などの何気ない日常動作で発症してしまうことがとても多いんです。

 

ギックリ腰の根本的原因

 

ぎっくり腰の発症する方の根本的な原因として、次のようなことが主に挙げられます。

 

 

・夏の疲れが溜まって抜けてない

 

・身体が冷えている(特に足元、腹部)

・季節の変わり目で自律神経に負担がかかっている

 

・過度にストレスがかかっている

 

 

 

当てはまる項目ありませんか?

 

 

一つでも当てはまっている方いたら、要注意です!!

 

 

今からでも間に合う生活の改善として、しっかりと体を温めましょう!!

 

 

お風呂、ホッカイロ、足湯などの体温を上げる要素が必要です。

 

そのあとに温めた体温を保温するための靴下や腹巻が効果的です!

 

ギックリ腰になってしまったら・・

まずは安静が1番です。

 

 

特に長時間の同じ姿勢や、前かがみ動作は要注意です。

なるべく体を横にして、痛みの出ない姿勢で休むようにしましょう。

 

 

その後は痛みを放っておかずに、その症状に応じた施術を受けることが大切です。

 

 

 

ギックリ腰は何もせず安静にしてても少しずつ良くなっていきますが、しっかりとケアを受けないと再発のリスクが上がるデータもあるんです。

 

 

 

 

『処置をしないギックリ腰の経過と再発のリスク』

 

 

 

シドニー大学のコホート研究によると

 

 

 

・急性の痛みは1ヶ月以内に58%改善する

 

・改善は3ヶ月後までみられた

 

・3ヶ月以降はほぼ変わらない

 

・3~12ヶ月は低レベルの痛みは持続する

 

 

 

再発率について

 

・3ヵ月以内の再発率26%

 

・12ヵ月以内の再発率73%

 

・3年後の再発率84%

 

 

 

という結果が出ています。

 

 

 

ギックリ腰の処置と予防をしていないと3年後には高い確率で再発してしまうんです。

 

 

 

家族やご友人で、ギックリ腰を繰り返してしまっている人はいませんか?

 

当院では、もちろんギックリ腰の患者さんも対応していますので、

何かありましたらご相談くださいね!

 

 

しっかりと身体を良くして、『運動の秋』『食欲の秋』に向けて、準備していきましょう!

 

 

 

 

~ケガ、ギックリ腰、肩こりなどでお悩みの方~

お気軽に安川接骨院までご相談下さい。

 

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