【怪我をしない体つくり】

最近、怪我をして通院している子供達が多いです。

その子供達に共通するのが・・・

 

 “体が硬い” ことです!

 

実はこの体が硬い事で大きな怪我に繋がってきてしまいます。

 

体が硬い事で成長痛、さらには悪化して疲労骨折などが起こりやすくなります。

 

例を挙げると、思春期の子供に多い膝の成長痛 『オスグッド』 があります。

オスグッドは悪化すると剥離骨折になってしまいます。

その場合3~4週間ギプスで固定をします。固定期間が長いほど筋力が落ちてしまうので運動選手の場合動きに悪い癖が着いたり、運動のパフォーマンスが悪化して活躍できなかったりします。

このような怪我って怖いですよね?

 

なので怪我をしないための体作りが重要になるのです!

 

そのために1番必要になるのが

 

  ストレッチ

 

まずは練習前後のストレッチを頑張ってみましょう!!

 

ストレッチをする事で、1日体を動かした疲労を取ることができ柔軟性が向上します!

それを繰り返すことで

 

★怪我のリスクを減らす事ができる

★次の練習をしっかり頑張れる

★どんどんパフォーマンスが上がる

 

この環境作りが習慣化出来るように頑張ってストレッチをしましょう!!

 

安川接骨院は子供の怪我0を目指しています!!

お子様の事で気になること、相談したいことなどありましたらお気軽にお問合せください!