コロナよりも怖い「健康二次被害」とは…

 

 

こんにちは!安川接骨院です

 

コロナウィルスの感染者が増え続け落ち着けない日々となっていますが、体調にお変わりなくお過ごしでしょうか?

安川接骨院の信頼しているドクターからこんなお話がありました

 


『現時点での日本におけるコロナウィルスでの死亡率は約1%。コロナでの死亡率はかなり低い数値です。今はもちろん気になる事ですし、心配になると思います。

ですが!!長い目で見た時に危険なのは「健康二次被害」なのです』

 


 

健康二次被害とは、

今回のような感染症や、災害等の影響でいつもの日常生活が送れなくなり、運動不足やストレスなどで二次的に出る体の病気や不調の事を言います。

 

 

例えば運動不足になるとどうなるか…

 

①体力、筋力が落ちてしまう

②急な体の痛みが出たり、内臓数値が悪化するリスクが上がる

③狭心症や心筋梗塞、脳梗塞などのリスクが増加する

(病気のリスクが上がることも想像できますよね。)


また、

①体力、筋力が落ちる

②疲れやすくなり、何をするにもネガティブに考える

③ストレスが溜まり、いつもイライラしてしまう


こんな事も「健康二次被害」に当てはまるんですよ。

 

 

子どもも一緒で、
姿勢が悪くなり集中力が落ちる、
筋力が落ちることでケガをしやすくなる、
関節が硬くなることで運動能力が下がるなど、
様々なマイナス要因が関係してきます。

 

 

ではどのようにしたらこの健康二次被害が防げるのか?

そこで必要になるのが「三密を避けての運動」です!

 

ちなみに運動については、小池都知事も『三密を避けて行う分には結構です。』と言っています。

 

具体的には

◎ウォーキング、ランニング
◎距離を保った筋トレ、有酸素運動(スクワットやもも上げ、階段昇降など)
◎ゴルフ(ボールの共有なし)

 

もちろん運動する際には『三密』にならないように気を付けながら行いましょう。
そして外に出ての運動後は必ず手洗い、うがいを行いましょう

 

 

今の生活をどう過ごしていくかは、

知識と行動で変わります。

不必要な外出はNGですが、健康を守るための行動は不必要ではありません
外出に抵抗がある方は外出しなくても出来る運動もあります。

 

少しでも皆さんがこの文章を見て、
『これやってみようかな!』
『こんな風に生活してみよう!』
と言ったヒントになっていただければ幸いです✨

 

一緒に乗り越えていきましょう!