セーバー病って何?
セーバー病とは、
成長期の子供に起こる踵(かかと)の痛みのことです。
✔歩いてると痛い
✔運動した後に痛い
✔踵が痛くてつま先立ちで歩いてしまう
などの症状が出てきてしまいます。
一度炎症が起こると数か月間足が痛くて運動ができなくなってしまう子たちがとても多いのも特徴的です。
何でなってしまうんだろう!?
原因は様々なところにあります。
□体の限界を超えた運動量
□疲労した体のメンテナンス不足
□筋肉が硬い
□関節が硬い
□ストレッチ習慣がない
ここにあてはまるお子さんは
たくさんいるのではないでしょうか?
そもそも『子供の体』は成長するという仕事で手一杯。
そのためスポーツでの負担が処理しきれず
結果、このような傷病になってしまうのです。
どんな治療をするの?
治療としては
①痛みを早期回復するための治療
②負荷がかかっている筋肉や関節のケア
③痛みが起きてしまった原因の治療
を主に治療を行います。
なにより大事なことは
「痛くなってしまった。」
「もうだめだ。」
ではなく、
〝スポーツ復帰した時にもっと上手くなるためのレベルアップ期間〟
ということを忘れずに・・・!
子ども達が前向きに治療に取り組めるよう
私たちもサポートをしていきますので
何か困ったことや不安に思ってることがありましたら
安川接骨院までご相談ください。
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